サーティフィケーションWGとして深く協力・連携をしていますIPv6 Ready Logo programでは、設立以来、約7年にわたってIPv6製品の相互接続性確保のための認証を行って参りましたが、このたび2011年9月をもって Phase-1ロゴの受付を終了することと致しました。それ以降は、Phase-1ロゴに関しては、既存の認証製品に関する情報のメンテナンスのみを行うこととなります。
→ IPv6 Ready Logo Committeeよりのプレスリリース(協議会訳文)
→ IPv6 Ready Logo Committeeよりのプレスリリース(原文)
2011年初頭にもIPv4アドレス在庫枯渇することが現実味を帯びるなか、世界各国でIPv6対応製品の需要が高まっています。
サーティフィケーションWGでは、IPv6 Ready Logoとの協力のもと、より高レベルな相互接続性を認証するPhase-2ロゴの一層の普及通じ、より多くの種類の実用的、応用的なIPv6対応製品の展開及び質的向上に貢献して参ります。