IPv4/IPv6共存WG サービス移行SWGでは、「IPv4サーバ環境へのIPv6導入ガイド
ライン」を作成しましたので、下記の通り公開を開始いたします。
IPv4サーバ環境へのIPv6導入ガイドライン(2009年11月17日発行)
本ガイドラインはIPv4アドレス枯渇期を迎えるにあたり、インターネットで「webサービス」のビジネスを展開する事業者のIPv6対応について記載したものになります。
本ガイドラインにおいてIPv4アドレス枯渇問題に対し、その対策としてLSNの採用等でなくIPv6対応を選択した理由は、LSN等の利用はIPv4枯渇問題においてIPv4アドレスの「延命処置」であり、未来永劫の解にならないという検討結果によるものです。
IPv6対応に際して、本ガイドラインを参考としていただければ幸いです。